来る3月6日(火)に目黒雅叙園で「第7回BPMフォーラム2012」が開かれます。「これからの企業革新を支えるビジネス・プロセス・マネジメント(BPM)」というタイトルで3人の方の基調講演とBPM実践事例/ソリューショントラックとBPMソリューション/テクノロジートラックに分けて8つのセッションが組まれています。

今回は冒頭で「BPM推進フレームワーク」の紹介がありますが、このフレームワークはコモンセンス部会の中でずっと検討されてきてようやく出来上がったものです。おそらくβ版ということで説明されると思いますが、私はこの部会のメンバーなのでこの作成には最初から参加して、一部を担当しています。

以前から推進フレームワークというものはあったのですが、現在のBPMの考え方にそぐわなくなってきていましたので改訂したわけです。個別の内容についてというより、大きなコンセプトとか概念的なモデルが重要なのですが、それがかなりよいものができたと自負しています。

詳しくは当日の説明を聞いてもらえればよいのですが、私が評価したいのは、3つの輪のことで、つまりプロセス改革推進(PC)、プロセス開発(PD)、プロセスオペレーション(PO)という3つの機能を設定してそれぞれの推進ステップを明示したことです。特にオペレーションを重視したことは大変重要なことでこのブログでも再三指摘したことでもあります。

やはり、BPMは実際に実行して、あるいは設計したプロセスを動かして、その結果としてビジネスの成果を出すことができてこそ意味があるのです。そんな話も聞けますが、もちろん基調講演や各セッションの話も大変参考になりますのでぜひ参加してみてはいかがでしょうか。なお、私に連絡いただければ割引価格でのご提供ができますのでよろしくお願いいたします。
  

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This page contains a single entry by Masanori Wada published on February 3, 2012 10:37 AM.

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