■    kintoneを使ったアプリ作成手順(4)

前回は、各パーツの説明をしました。フォームの設定では、これらのパーツをドラッグアンドドロップで配置していきます。例えば、案件名だと文字列(1行)を置いて設定で「案件名」というフィールド名にしておけばよいですし、いつ受付けたかを登録するのであれば日付のパーツを置き「受付日」という名前にしておきます。

また、選択するような場合には、一つしか選べないのか、複数でもいいのか、候補の中から選ぶようにするのかといったことを勘案して、ラジオボタン、チェックボックス、ドロップダウンを配置していきます。このあたりは、別の機会に実際にアプリを作りながら説明していきます。 



setteigamen.bmp


フォームの設定が終わると、一覧の追加に行きます。Webデータベースは基本的には、データの登録画面と一覧画面から成っています。フォームの設定でデータ登録画面を生成すると、その登録されたデータを一覧形式でみれるように設計します。一覧画面を作るためには一覧の追加をクリックします。次のような画面が現れます。
 

一覧追加.png

まずは、一覧名を適当につけます。案件一覧とか、受注一覧とかいったものです。次に、レコード一覧の表示形式を表形式とカレンダー形式のどちらかを選択します。カレンダー形式というのは文字通りカレンダーが出てきて、その日付にデータを表示するもので、例えば、納期を表示できるようにするとかといった使い方になります。ただ、多くは表形式となりますのでそれで説明します。

この画面を開いた時点で、フォームの設定で配置されたフィールドが出てきますので、一覧表の横に並ぶ項目として設定します。これもドラッグアンドドロップで簡単に配置することができます。また、一覧表に表示するレコードの絞り込みもできますので、その条件を設定しておくと、ある特定のグルーピングで表示することもできます。

この表はいくつも作ることが可能ですので、見たい切り口に沿ってフィールドを選択することになります。プロセス中心のアプローチでは、マクロプロセスとして、進捗管理ができることが大事なので、この一覧表を利用することになります。案件の意思決定のステータスを時系列(プロセス順序)に並べておくと、どこまで進んだのかといった進捗管理が可能になります。
   



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